sylvain luc
僕の師匠、シルヴァン・リュック。
彼の新作「Joko」の発売ライブ最終日に行ってきました。
彼の出身バスク地方では、「ジョーコ」ではなく「ヨーコ」と発音するそうです。
今日はCDからはドラムのPascal Rey、チェロのEric Longsworth、ハーモニカのOlivier ker Ourioが参加。
そしてPhilippe Chayebというベーシストが加わっていました。
夜10時半から始まったライブは2時過ぎまで3セット。
いつも通り最後はかなり疲れましたが、それでもシルヴァンのギターには最後まで魅了されっぱなしでした。
多彩なハーモニーにリズム、一音一音のビブラート、音色、空間の使い方、どれをとっても信じられないほど素晴らしいのです。
シルヴァンとはかなり久しぶりだったのでようやく僕のCDを渡すことができました。
気に入ってくれるとええなあ。。。。
そして帰りまたしてもわが近所で火事がおこってました。
消防車十数台が出動。ダゲール通りは通行止めでした。
最近近所で火事多いんですよね。。。
冬場は特に火事に気をつけましょう。