fete de la musique
昨日はフェット・ドゥ・ラ・ミュージックといって、国をあげての音楽祭の日でした。
レストランやバーだけではなく、道ばたでも何十メートルかおきにはミュージシャンがいてどこへいっても音楽、音楽、、という日なのです。
僕はどこで演奏してきたかというと、この一年毎週行き続けたパリから1時間ほどのところにあるシャルトルという街です。
昨日は前にこのブログにも登場したブロンディーヌという歌の女の子とトマというギタリストとトリオでの演奏でした。
駅までトマが迎えに来てくれたのですが、演奏するバーの前まで10分もないのに7箇所も演奏しているところがありました。
ジャンルもそれぞれ。ジャズにブルース、ロックからポップスまで。演奏するバーのすぐ真横ではストリートで爆音ロックが演奏されていました。
演奏の前に腹ごしらえをと思い近くのレストランで持ち帰りのカレーを注文(アレ??)
一回バーに帰って2曲ほど演奏。カレーをとりにいってバーで食べて演奏が始まったのは22時くらい、といっても外はまだようやく日が沈みかけたころ。
1時まで演奏して前回と同様にO氏に多大なご迷惑をかけパリに戻ってきました。
この日は友人のミュージシャンやプロのギタリストまでいっぱい見に来てくれて、いつもながら楽しく演奏できました。
今日はSt.Maurで学校のコンサートがあります。
ホールにあるピアノはあのベーゼンドルファーなのですよ〜〜
ギターひかんでいいからピアノ弾きたい。
弾かれへんけど、、、