おとつい
高校時代からの仲の良かった友達が女の子を出産しました。
なんと言っていいのか。。。
ほんまに我が事のように嬉しい。
早く顔がみたいね。。。
素敵な母親と娘になってくれることを楽しみにしていきたいと思います。
高校時代からの仲の良かった友達が女の子を出産しました。
なんと言っていいのか。。。
ほんまに我が事のように嬉しい。
早く顔がみたいね。。。
素敵な母親と娘になってくれることを楽しみにしていきたいと思います。
滞在できることになりました。
滞在許可証がとれたのです。
今回は受付の黒人おねえちゃん、ごっつ感じ悪かったですねぇ。
あそこまで悪い人も初めてかも。
書類に関してやりとりしたおにいさんはとても感じ良い人でよかったのですが。。。
さてさて今日のサヴァンナカフェは雨のせいかあまりお客さんも多くありませんでしたが、いつも通り雰囲気よくやらせていただきました。
サヴァンナでの楽しみのひとつはムフタール通りというのもあり観光客のお客がおおいこと。
世界各国の人達と喋れる良い機会でもあるのです。
最近では、アメリカ、イギリス、ベルギー、スイス、エジプト、そして今日いらっしゃっていたカップルはオーストラリアからの旅行客でした。
演奏始めるころにはもう食事は終えられていたにもかかわらず、それから約2時間、一番最後の曲が終わるまで聴いていて下さいました。
喋り口調もとても穏やかで感じのよいおっちゃんおばちゃんでした。
そういう方達とお話できるのはほんまに嬉しいことですね。
さて来週のサヴァンナカフェはソロギターでやらせて頂きます。
パリ在住のみなさま是非是非。
ゲストでブラジル人歌手オリバーに数曲歌ってもらう予定です。
お楽しみに〜。
せっかくフランスにいるということなので。
買ってみました。今年の初物ボジョレヌーボー。
まあ一度は試しておかないとあきまへんな。
ワインの味が分かる程ではないので、おいしいチーズと一緒にお楽しみ程度に。。
某スーパーで約700円山積み。
そういやいつかボジョレヌーボーからNouveauという曲を作ったことがありましたが。。。
近いうち久しぶりに演奏してみようと思います。
そして昨日のマヌケ話。
昨日はインクを買いに普段はいかないところまでお買い物に。。
そしてそのまま、何回かこのブログにも登場しているSt.Maurに行ったのですが駅の改札をみると、
あら、コントロール(鉄道警察)の強そうなおっちゃん達が。
瞬間で切符を使ってなかった事に気付く。。
この国では電車はゾーン制。パリは1ゾーン、2ゾーン。
僕は2ゾーンまでのあいだであれば、これひとつでいつでもどれだけでも乗れるというカードを持っている。
ICOCAカードみたいに近づけると「ピコーン」と音がして通してくれるシステム。
これは電車もバスも乗り放題。マクドなどではセットを頼むと割引までしてくれる優れものである。
ところがここSt.Maur(サンモール)は3ゾーン。
この国には精算機というものなどはなくゾーンを越えて、コントロールのおっちゃん達にみつかると多額の罰金を払わされるというシステム(払った経験3度程あり)。
乗る駅で気をつけて3ゾーンまでの切符を使わなければいけないので、家から行く場合はかなり気をつけているのですが、別の駅から乗るといつもと同じようにピコーンとカードで入ってしまいます。
その結果、おっちゃん達が目の前に。。。
さてどうするどうする。。
ぱっと逆むいて反対側のホームに。
「どうかこっちに来ませんように・・」
とりあえず来た電車に乗り一駅戻り、そこで降りてすこし遠いが歩いていこうと思い、改札に向かう。
と、ココにも同じくオッチャンたちが!!
今日は取り締まり強化日?
一瞬目があったような気もしたが気付かれていないことを願いつつまたホームに戻る。
仕方がないので5駅も前の2ゾーンまで戻ることに。
郊外行きの地上電車は日本並みに駅の間隔が長い。
もちろん電車のなかでもコントロールにみつかれば即アウト。
なんとか無事に一旦改札を抜け、その場で3ゾーン行きのチケットで入り直す。
何をやってんねん俺は、、、
でもこの貧乏な青年には罰金を払うよりかはこうするしか、、、
何分かかったか、、、またもやSt.Maurに到着。
雨ザーザー、傘ナシの状況がお出迎え。
みなさん切符には気をつけましょう〜。
Benny Golsonに会いに行ってきました。
御歳77才のサックス吹き。
50年以上の時代の流れのまっただ中に居続けた彼の演奏に加えその人間の温かさにはほんまに感動しました。
演奏からも”古き良きジャズの時代と歴史”を教わった気がします。
そうです。ボクのスタイルとは全く違うにもかかわらず、”音楽の歴史”の素晴らしい授業だったわけです。
彼の曲、Whisper NotやI Remember Cliffordはご存知の方もいると思いますが、本当に良かったです。
僕自身が演奏する時、遙か昔のスタンダードでしかなかった曲たちが一瞬にして作曲者による現代の音楽に変化したのです。
カメラ忘れた。。。。
一緒に写真撮りたかった。。。
夜中2時まで彼の演奏を聴いていました