前田智洋 : Tomohiro Maeda

1月 9 2006

〜流行〜 その2

今日は晩に我が家にアメリカ人のジェシーという娘がきた。
彼女はシアトル出身、マリナーズの大ファンで年間シートを小さい時からフルに活用してきたという。

なんたってアメリカ人、おとなしいボクからしてみれば何もかもが豪快。
話も面白いし、楽しい人なのだ。

晩ご飯を一緒に食べながら、「パズルが好き」という話題になる。
「数独が好き」
「えっっ?俺も持ってるで」

ボクがこっちにくる直前より数独にはまったというのは一部の方には既にご紹介したのですが、あれ以来ほぼ毎日寝る前の10分程や長距離電車でやるのが日課になってしまった。
電車でも一生懸命パズルを解いている人をよく見かける。
英語では「number place」というのだが、彼女は「sudoku~~」と言っていた。

「みしたるでぇ〜」
と見せたのが間違い。

2回の失敗にもめげず、
彼女は帰宅するまでしばらくの間口を閉ざすことになってしまった。


1月 8 2006

〜流行〜

数週間前からあることが周りではやっている。
我が家には今日その流行がきた。

金魚すくいだ。

とはいってもオンライン無料ゲームで、某無料年賀カードにくっついてきた。
若者の間で流行してるというのは大間違い。
日本とパリのオジさん方を含め多数を巻き込んだ模様である。

さてデカいものシリーズ第2弾!!
今日はこんなものに出会ってしまった。

060107.jpg

35cmの靴だそう。
何故こんなものを持っているのか不思議だったが、なんでもお友達で2m25cmの身長の人がいて、その人用に買ったのだとか。
なんと700円程度だったらしい。
ボクも足は小さい方ではないと思うのだが、これを履くとまるでコビトになった気分。
ぶっかぶか、、なのです。(そらそうか)

巨漢の人は大変やね。。


1月 6 2006

ある木曜日

Jean Charle Richardというサクソフォニストがいる。
本当に尊敬しているミュージシャンの一人。

昨日はシャルトルに行った後、パリでの彼のコンサートにいってきた。
とは言え本人に会うのはまだ2回目。
最初に行った彼のコンサートでもうノックアウトされてしまった。
ミュージシャンとして凄いところにいる人だと思う。
彼とボクの差は本当に天と地なのだ。
綺麗な音に最高級のテクニック、ハートまでついているミュージシャン。
どうしてもこの人と演りたい。。。
聞けば聞くほど欲求が抑えられなくなって声をかけてみた。

「あなたと一緒にコンサートできませんか?」

直球勝負!!

なんやこの若造は!と思ったに違いない。
一瞬戸惑った表情もみせながら快く「もちろん」といってくれた。

実現するかはともかく、成功するかはマジでボクにかかっている。


1月 4 2006

墓地を抜けて

060104_01.jpg

墓地を抜けて我が家に帰ることがあります。
人通りもあんまりなくとてもうす暗〜いこの道。
夜はちょっと危なかったりするみたいなのですが、考え事をしながら歩くにはぴったり。
でも、先週は違いました。
雪が積もったのです。
となると一変。逆に明るく感じてしまいます
左右の壁で他の建物とかほとんどみえないので隔離された道のよう。
なんか特別な世界に変わってしまうのです。

さて昨日は知り合いの方のところにご馳走になりにいきました。
カツカレーです。
なんてうめえんだ、、、と喜んでいたのですが、食後にでてきたモノにビックリ!!
060104_03.jpg

「なんですかコレは?」
「さあ、、」
とにかくでかいんやね。
とにかく中をおそるおそるあけてみることに。
060104_02.jpg

フルーツっぽいネ!!

と、身ひとつの大きさがコチラ!
060104_04.jpg

たべてみる
「、、、、」

まさしく、はっさくではありませんか!
これがでかいだけではなく美味。
水っぽくなくでも潤いもあり。
量もあるから腹もふくれる。

ええデザートをみっけてしまいました。フフフ。

探しにいこ


1月 1 2006

A HAPPY NEW YEAR!!

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いします

さて新年はどこでむかえたかというと

家でした。。。
フフフ。一人きりのカウントダウン。
何を思ったのかシャワーを浴びて、キレイさっぱり。
あがってテレビをつけてみるとちょうど10秒前でした。

今年はやりたいことめっちゃあります。
すべてを楽しんでやりたいと思っています。

みなさん良い年になりますよう