前田智洋 : Tomohiro Maeda

迫ってきました〜。
もうすぐですよ。へへへ。たこ焼き食べよ。お好み焼き食べよ。うどん食べよ。
あとは、、、あとは、、、って考え出したらとまらへん。。日本は美味しいからなぁ。。

昨日一週間ぶりにパリに帰ってきました。
アミアンで一週間、、、なかなか楽しい日々でした。

ナイチンゲールスの打ち上げ、ミチナ・エ・トモのレコーディング、、、とても充実した日々でした。

レコーディングも順調。次のアルバムに向けてかなり良い感じで進んでます。
みんなに会えるのがほんまに楽しみ。

昨日はMichina & Tomoリハーサル。
今回のツアーもかっこよくなりそうな感じがしてきましたよ〜(^^

http://www.michina-tomo.com/

そして9月18日（土）ツアー前のMichina & Tomo Band LIve in Parisです。
今回はChateletにある老舗クラブ、Sunsetでのライブです。

Michina & Tomo Band
Michelle Michina (vo)
Tomohiro Maeda (gt)
Kenny Ruby (ba)
Jocelyn Soler (dr)

Le Sunset
60 rue des Lombards 75001 Paris
http://www.sunset-sunside.com/
Entree 12€

めっちゃ格好良くなるんで見に来てや〜(^^

リハーサルのあと少しだけピクニックに参加。
暗くなる頃にはエッフェル塔が一時間に一回光りだす。

もうすっかりパリの名物になりましたね。

さて、このピクニックに行くまでの間、メトロの中で、一緒の車両に乗っていた日本人の観光客の方のサイフがやられました。
幸い現金だけで済んだようでしたが、毎年この時期になるといろんなところでスリにあったという話を聞きます。
あとスペイン、ポルトガルもね。。

知り合いだけでどれだけの人がそういう目にあったかと思うと、、、
パリにこられるみなさん、注意してください〜。

今週の週末はアミアンから始まった。
ベースのケニーの家は駅から歩いて5分。

彼に車で会場まで送ってもらうことになってたので、家に行き、
「着いたぞ〜」
と電話すると、
「今カヌーで、出てるから家はいっといて〜」
とのこと。

そう彼の家の裏には川が流れていて、直接カヌーで出れるのです。羨ましい。

これがそのケニー。プレスの撮影中。
この日はサーフィンもするらしくライブが終わったらとっととブルターニュ地方に行ってしまいました。
かっこええねサーフィン。。

もう大分暑くなってきたフランス。。
この季節になると木陰からこういう写真を撮りたくなります。。

そして土曜は一旦パリに帰り、エレキギターからナイロンギターへ、ペダルや荷物をぜ〜〜んぶ取っ替えて、シャトーダンという街へ。パリから一時間半くらいの街で、シャルトルから南へ50km。。初めて行く場所でした。
そしてこっちはMichina & Tomoでのライブ。

それにしても田舎はめちゃめちゃ気持ちええね。

ここのオーナーはサックスも吹くらしく、珍しいモンがいろいろ。。

まずはビュッフェ・クランポン、1935年。

これは1926年。

そして1871年。

日曜の朝は、彼の娘、ローラちゃんとゾエちゃんとの散歩。田舎の素晴らしさを満喫しました。
この二人めっちゃかわいい。またくるぜ！シャトーダン！

ここ二日間、、薬飲んでません！
完全復活か、、？　でも原因不明のままやけど。。
ま、えっか。。

てなわけで、明日だけ仕事復帰。アーミヤンにリハーサルに行ってきます。
そして先週2日だけいってたリヨン。。

こんな感じでした。

by Nahoko Spiess

来てくれたみなさん、ほんまに有難う。
おかげさまで特別なステージになりました。

昨日はかなり体調も良く、、、ちゃんとステージに立てて良かった良かった。。
ミチナちゃんはライブがキャンセルになるのではとかなり心配してましたが、、

でも荷物は多かった。。ギター二本あると、、あまりにも大変。

車欲しい、、

でもパリでエレキギターを弾くのはほんま久しぶり。
めっちゃオモロイ！

多くの人の援助を受けて実現したライブ。。大成功に終わって良かったです。

もらった写真を少し、、、