Nice Jazz Festival
パリに帰ってきました!
TGVで6時間。やっぱり長いね。。
おまけに風邪までひいちゃって。。。ま、明日一日オフなのでゆっくり治します。
じゃ〜〜ん。ニースですよニース!!
さて、このニース・ジャズ・フェスティバル、今年も大物だらけ。。
盲目歌手のRaul Midon(ラウル・ミドン)、Brad Mehldau(ブラッド・メルドー)、Alain Clark(アラン・クラーク)、Joshua Redman(ジョシュア・レッドマン)、Keziah Jones(キザイア・ジョーンズ)、B.B.King(B.B.キング)、Eeykah Badu(エリカ・バドゥ)、McCoy Tyner(マッコイ・タイナー)、Bill Frisell(ビル・フリーゼル)、ウクレレのJake Shimabukuro(ジェイク・シマブクロ)、James Taylor(ジェームス・テイラー)、Derek Trucks Band(デレク・トラックス)、Richard Galliano(リシャール・ガリアーノ)、Richard Bona(リチャード・ボナ)、Steve Gadd(スティーブ・ガッド)、Gabriella Cilmi(ガブリエラ・チルミ)、Molly Johnson(モリー・ジョンソン)、Raphael Saadiq(ラファエル・サディーク)、Chick Corea(チック・コリア)、Gary Burton(ゲイリー・バートン)、セネガルのYoussou N’Dour(ユッスー・ンドゥール)、Leela James(リーラ・ジェームス)、Charles Lloyd(チャールズ・ロイド)、Sonny Rollins(ソニー・ロリンズ)、Bojan Z(ボヤン・ゼッド)
を始め、、まだおんのかいなって感じやけど、、、沢山のアーティストが出演。。
この上に書いたアーティストの大半はみることができました。
James Taylor
キャロル・キングのYou’ve got a friendをヒットさせたのはこの人。
クラプトンが歌ってたDon’t Let Me Be Lonely Tonightはこの人の曲。。。ええのよねコレ
しかもドラムはあのスティーブ・ガッド!!! 再び生で見れるとは、、感激。
Richard Galliano
そしてベースはリチャード・ボナ。ボナは一番大好きなミュージシャンの一人。最高でした。
Raphael Saadiq
バンドの一体感は凄かった。
Chick Corea & Gary Burton
なんて質の高い音楽。。。僕の演奏はまだガキなのか。。。
そして、チック・コリア御大に遭遇。横に居たのは多分ジョン・マクラフリンやね。。大物だらけ、、恐るべしニース。。
チョットだけやったけど彼と話できました。落ち着いた人、、、って当然か。。でもフツーのおじさん。感じのいい人でした。
Leela James
右のアフロのおねーちゃんね。身長低かった〜。。でも凄いパワー。いったいどういう喉の構造になってるんでしょう。
ギタリストと少し話したけどこの日の晩にフランス着いたばかりなんだとか。。
Charles Lloyd
もう歩く歴史。。。でも年とりすぎて、演奏はあまり良くなかった。。。
Sonny Rollins
こっちも歩く歴史。。。こちらは凄い。20分以上ドラムとフォーバースを続けるなど、信じられないパフォーマンス。
これはめちゃめちゃ良かった。
さてさて、、僕らの会場はここ。。
夏、太陽、海!バカンスやね。
今回はハープでジャズするお姉さん、ロジータと共演。
これは珍しい。彼女のトリオも聴いたけど、なんか爽やか。珍しいからすぐに有名になるかもね。。
ハープって綺麗な楽器。。。
土曜は一日オフ。フェスと海を満喫。モナコのすぐ近くの街までいってきました。海やで、海〜〜。
反対側は山!
田舎の線路って良いね。。
やっぱり海〜。
実は、今回の旅はとても大変な事が多かったのですが、でも忘れられない数日になりました。
次回は自分の名前で出演できるといいなぁ。。と思いつつ。。
いずれチャンスが巡ってきますように。。